2016年12月02日
沼津ご当地年賀
いさぶや印刷では、ふるさと年賀ということで伊豆の各地の風景をイラストにして年賀状をつくっております。

会社のある伊豆の国市、伊豆市のお客様にはおなじみなのですが、その他の地域ではあまり知られていません。
今年は沼津市の沼津港にある水門「びゅうお」のイラストを使った年賀状を作ってみました。

このイラストは沼津のデザイナー増田さんが実際現地に足を運んで描いてくれましたので、とても素晴らしいイラストになっています。
沼津港付近はおいしいお店がたくさんあるので、このイラストを見ているとまた食べに行きたくなります。
2016年11月21日
水口千令氏切り絵年賀状
今年も残りあと1ヶ月とちょっとになりました。

12月の声も聞こえるとそろそろ年賀状を作らなきゃという気になってきます。
当社では今年も紙切り作家 水口千令さんの切り絵年賀を作成しました。
水口さんに切り絵の年賀サンプルを依頼して5年くらいになると思います。
干支、富士山、親子、伊豆の風景を題材にとても心温まる切り絵を毎年提供いただいています。

水口さんの年賀状はとても人気があり、毎年多くの皆様にご利用いただいております。
このブログからの御注文も受け付けております。 Eメールアドレス isabuya@dream.ocn.ne.jp
サンプルもPDFにて見られます。 いさぶやホームページ http://www.isabuya.co.jp
水口さんの切り絵のようにほのぼのとした良い年明けになることを願っています。
2015年11月06日
雪の反射炉 年賀状
伊豆の国 ふるさと年賀状のサンプル第2弾。

雪の反射炉の年賀状です。
ふるさと風景イラストで、反射炉を四季を通して描いていますが、
反射炉は季節にあわせた風景がとても絵になります。

この反射炉のイラストは、広報誌や企業のPRのパンフレットなどにお使いいただけます。
お気軽にお問い合せください。
2015年11月05日
三島函南から見た富士山の年賀状
今年も年賀状の季節がやってきました。

今年も富士山のイラストで年賀状サンプルを作成しました。
三島、函南から見た富士山です。

富士山の絵は年賀状のイラストの中でもダントツ人気です。
先日アップした水口千令さんのイラスト年賀とあわせておすすめです。
2015年11月02日
水口千令氏切り絵年賀状
今年もいさぶや印刷では、水口千令さんの切り絵年賀を用意いたしました。


水口さんは伊豆修善寺で紙切り作家として活躍されています。
お子さんからお年寄りまで大人気で、イベントにはファンの方もたくさんいらっしゃいます。
今年は2種類の年賀状を用意いたしました。

今世界遺産登録で話題になっている伊豆の国の反射炉が題材になっています。

2つ目は来年の干支、猿の親子の切り絵です。
水口さんの切り絵は、親子や故郷などの絵が題材になっているので、とてもほのぼのした気持ちになります。
水口千令氏切り絵年賀状のご注文はいさぶや印刷ホームページまで。
2015年10月03日
10月 時候の挨拶語
10月の異名

神無月、時雨月

時候のあいさつ語
仲秋 秋涼 燈火親しむの候 秋晴の候 紅葉
初霜 秋雨 菊花薫る候
時雨月 錦秋 清秋 秋色 秋容 味覚

挨拶状で使う季節の挨拶語は、とてもたくさんの種類があります。
いつも勉強させてもらっています。
2015年09月03日
時候の挨拶 9月
9月の異名 長月、寝覚月

9月の時候の挨拶
初秋、涼秋、新秋、夜長月
孟秋、早秋、爽秋、秋色
秋冷、燈火親しむ好季となり
明月の秋をむかえて
こうしてみてみると、日本語は季節を表現する言葉が多いですね。
とても趣のある素敵な挨拶語です。
2015年08月19日
8月の時候の挨拶用語
8月の時候の挨拶用語

残暑 晩夏 立秋 葉月
暮夏 秋暑 新涼
虫の声に秋のおとずれを感じ
風の音にも秋の訪れを覚え
残炎 残夏
月の異名
長月 寝覚月
まだまだ暑い日が続きます。無理せず「ほどほど」「ぼちぼち」と暑さをのりきりましょう。
2015年08月05日
時候の挨拶 7月
7月は文月、七夜月

時候の挨拶
盛夏、炎暑、酷暑、孟暑、
暑さ厳しく、炎威凌ぎ難く、大暑、気候不順な折から
真夏、中夏、炎熱
今年の夏は暑くなります。
熱中症に気を付けたいものです。
2015年06月11日
時候の挨拶
6月の月の異名は水無月、五月雨月といいます。
時候の挨拶
初夏、立夏、梅雨、向暑のみぎり、初蝉の声きく頃、長雨、入梅、さみだれ、時候不順な折から、梅天、小夏、薄暑
挨拶状の最初にあるあいさつは「初夏の候~」というように文章が続きます。
役職交代などの2折りカードの挨拶状で、前任者の挨拶が「時下ますます~」と書かれ、新任者の挨拶も「時下ますます~」となっている挨拶状がありますが、「時下ますます~」という挨拶は後にくる新任者の挨拶で使い、先にくる前任者の挨拶は「初夏の候~」やなど時候の言葉を使うのが通常です。
季節の挨拶の言葉はとても多くて、日本語の語彙の豊かさを実感します。
年齢と共に季節の移り変わりが早く感じられるようになりました。忙しい日常の中でもちょっとした季節の変化に気づけるような感性がもてたらいいなと思います。