2015年06月16日
余った紙を有効活用
いさぶや印刷では年に1度、封筒や余った在庫の紙を近隣幼稚園に配っています。

印刷物を作る時には大きな紙を注文して一度に印刷するので、失敗などがないと予備の紙が余る場合がでてきます。
その中で色の紙や、模様がある紙を選別して市内の幼稚園に工作用として使ってもらっています。
封筒なども予備が貯まると結構な枚数になります。
捨ててしまうのは簡単ですが、子どもたちに使ってもらうると嬉しいです。
2015年06月12日
中伊豆 万城の滝
中伊豆にある万城の滝です。


この滝の近くにはキャンプ場があり、夏休みはいつも賑わっています。
中伊豆はわさびの名産地としても知られており、中伊豆のわさび漬けやワサビの茎はとてもおいしいです。

伊豆にお越しの際は是非お立ちよりください。
2015年06月11日
時候の挨拶
6月の月の異名は水無月、五月雨月といいます。
時候の挨拶
初夏、立夏、梅雨、向暑のみぎり、初蝉の声きく頃、長雨、入梅、さみだれ、時候不順な折から、梅天、小夏、薄暑
挨拶状の最初にあるあいさつは「初夏の候~」というように文章が続きます。
役職交代などの2折りカードの挨拶状で、前任者の挨拶が「時下ますます~」と書かれ、新任者の挨拶も「時下ますます~」となっている挨拶状がありますが、「時下ますます~」という挨拶は後にくる新任者の挨拶で使い、先にくる前任者の挨拶は「初夏の候~」やなど時候の言葉を使うのが通常です。
季節の挨拶の言葉はとても多くて、日本語の語彙の豊かさを実感します。
年齢と共に季節の移り変わりが早く感じられるようになりました。忙しい日常の中でもちょっとした季節の変化に気づけるような感性がもてたらいいなと思います。
2015年06月02日
販促品 うちわ 富士山 韮山反射炉
今日は「さくらと反射炉」と「狩野川と富士山」のイラストをうちわにしました。

「さくらと反射炉」は季節なずれな気がしますが、いいイラストなので使ってしまいました。
「狩野川と富士山」は伊豆の国市韮山と大仁の境の国道136号線から見る富士山です。
水量が多い時には逆さ富士が見えます。
またこの場所より東側にある宗光寺地区の小高い所から、4つの時代の道が一度に見えます。
明治、大正、昭和、平成にできた道です。なかなか興味深いです。